新しい動き
昨日、話題の3D映画「アバター」を見ました。ストーリーは色々なほかの作品、「インディペンスデイ」、「ポカホンタス」、「エイリアン2」、「ダンスウイズウルブス」などを思い出させる要素がたくさんありましたが、全体としては、人の心の動きがよく描けていて、感動的でした。
それ以上に3D映画の持つ情報量の多さに感心しました。見知らぬ惑星の情景が、本当に生き生きと描かれていました。白黒の画面からカラーに変わった時と同等かそれ以上の変化かもしれません。思えば、音に関しては、既に、モノから2チャンネルステレオ、5.1チャンネルサラウンドと大きく変化してきましたから、映像がそれに追いついてきたのかもしれません。
最近の歯科医療の講演会では、ビデオの映像がよく用いられ、随分と分かりやすくなりました。3D映像がこうした方面で普通に使われるようになるのもそんな遠い先ではないような気がします。
福岡市南区 とよた歯科医院