福岡市南区清水｜とよた歯科医院

今日は、南区の3歳児健診のため、午後1時10分から3時ごろまで南保健所へ行っておりました。その間は歯科医院はお休みにしました。2人の歯科医師で 67名を見る予定になっていましたが寒さのせいか、欠席の方もいたようです。今回は特にひどいむし歯の子はおらず、あっても1ヵ所か2か所という状態でした。優秀でした。

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今日は、福岡市歯科医師会会員懇親会が、西鉄グランドホテルで開催されました。これは、会員同士の親睦をはかるため、年1回開かれていますが、私自身は今回初めて出席しました。久し振りに会う先生もいて楽しいひと時でした。明日から、1月なみの寒さになるそうです。風邪をひかないよう注意したいものです。

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私が福岡へ来て、もう32年になりますが、今日初めて大相撲を観戦しました。後ろの方の席からの観戦でしたが、やはりいいものです。福岡県や大分県出身力士が登場すると場内の声援もぐっと盛り上がります。そして、最後に登場した横綱白鵬が堂々たる勝ちっぷりをして最高潮に達しました。ただ結構空席があったにもかかわらず、満員御礼の垂れ幕があったのは、昔のプロ野球の観客数の発表みたいで変でした。

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今日は大変でした。今日は現在入居しているビルのガス管を交換するということで、ガスが使えなくなる予定でした。日常の診療では入れ歯の咬み合わせを取る時にガスバーナーを使うくらいなので、ガスが使えないのは影響がないはずでした。しかしガス会社がガス管の交換作業を始めたところ、近くの水道管からの水漏れが見つかり、水浸しになり、水道管修理をするため水道を止めなくてはいけないと言いにきました。それは困るのでちょっと待ってもらって治療を行っていましたが、いよいよ水漏れがひどくなり水が出なくなりました。水がないと歯の治療は全くできません。それからあとは、治療中の方で、待てる方は待って頂き、後の時間のアポイントの患者の方は変更したりしました。修理が思ったより早く終わり、１日の診療を終わりました。

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最近、抜歯をする機会がちょっと多いようです。抜歯がない時は本当に全然ないので不思議な感じです。前歯の抜歯をする場合や多数の歯の抜歯をする場合、 30分くらい待っていただいて、仮の歯を作ったり、入れ歯に新たな歯を加えたりして、見た目や食事にできるだけ支障がないようにしています。ただ、歯周病が全体的にかなり進行してしまっているケースで、本当はもっと早い時期に抜いておくべきだった歯を連結固定をして無理に残していた場合が問題になります。いよいよ歯を保存することができなくなって抜かなくてはならなくなった場合、一度にごっそり歯がなくなることになり、入れ歯の修理や、仮の歯を作ることで対応することができなくなります。やはり、その時その時きっちり治療をしていくのが、大切だと思います。

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今日は１日よい天気でした。木曜は午後休診ですので歯科医師会館に行くようもあり、天神に行きました。岩田屋では歩道の上に美しいクリスマスツリーの飾り付けがあり、季節を先取りしていました。

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歯の治療をする際、私たちは少しでも、長くいい状態で歯が使えることを願って治療をします。そこで、かぶせるものはできるだけ丈夫に作ります。しかし、何らかの理由でやり直しが必要になった場合、強く作れば作るほど、それを撤去するのが大変困難になります。今日、他院で製作したブリッジを作り直すことになり、はずそうとしましたが余りにはずしにくいので困りました。やり直す場合のことも考慮しておく必要があります。

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患者の方との会話で、「寒くなりましたね」という言葉を交わすことが多くなりました。でも、新聞に載っている最高気温、最低気温、平均気温の記録をみると、この前の日曜月曜は最高気温こそ平年を下回っていますが、最低気温はまだ平年を上回っています。ずっと暖かい日々が続いているため、寒く感じるようですね。慣れとは怖いものです。

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ニュースキャスターの筑紫哲也氏の死去の報道とともに、さまざまな局でさまざまな方々がその死を悼むコメントを出していました。そのコメントを聞きながら、かけがえのない立派な方だったのだなと、私自身は認識を新たにしました。もっと番組をよく見ておけばと後悔もしました。ただ生前は、ニュース２３はやたら沖縄からの生中継の特集が多いなあと敬遠していた記憶があります。

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今日は、アクロス福岡にて歯科用機材メーカー主催の講習会に出席してきました。アクロス福岡の階段状の庭園は紅葉で赤く色づいた木々があちこちに見られ、なかなかのながめでした。
講習会のテーマは歯科用のCTに関するものでした。歯科の分野においてはCT撮影が保険でみとめられるのは一部の口腔外科分野の疾患だけですので、普通の歯科治療では自由診療扱いになるのですが、その映像の力は大変なものです。普通の歯科用X 線写真では歯の根の病気など細かいところがよくわからないのですが、CT写真ではさまざまな角度から歯の根を観察することができる上、さまざまな位置での輪切りの映像を見ることができるので、病気の原因を的確に知ることができます。現在は価格がはなはだ高いため、通常の歯の保険治療には用いることができませんが、コストダウンして保険導入されると飛躍的に治療が改善しそうです。

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