福岡市南区清水｜とよた歯科医院

日本マクドナルドの全店売上高が、日本の国内外食企業の中では初めて5000億円を突破したそうです。車や液晶テレビの売り上げが落ちたとかいう話題ばかりの中では新鮮です。

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とよた歯科医院では、親知らずの抜歯もしておりますが、特に専門医による処置が必要な難抜歯の場合、口腔外科医のいる施設へ紹介を行っています。そういった施設へ紹介した場合、初日は午前中に受診して、診査、X線検査のみで、実際の抜歯は2回目の受診日になる場合が多いようです。そこで特に、福岡赤十字病院の歯科へ紹介する場合、歯科部長の先生と相談のうえ、福岡赤十字病院への受診が一度で済むよう、とよた歯科医院で撮影したX線写真を持参していただいて、治療内容も事前に検討しておいて、午前中でなくても午後の約束日の一度の受診で、抜歯まで終わってしまえるようにしています。

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昨日のNHKのテレビ番組で、トヨタ自動車の元非正規労働者の32歳の男性が、突然解雇されたあと、寮を出ることになり、ホームレスをしながら職を探しているという番組がありました。それが決して特殊な例ではなく、同様な事例がたくさんあるであろうと思われることに今回の不況の深刻さを感じます。その延長線上に犯罪などの増加があるとしたら恐ろしいことです。

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本日は診療後、大名の福岡県歯科医師会館にて勉強会の集まりがありました。歯科を取り巻く状況や診療に関し、情報交換をしました。そこまでの道すがら、さまざまなお店や公園の美しいクリスマス電飾を見ることができました。今は不況ですが、警固公園の極めてはなやかなクリスマス飾りは本当にすごいと思います。でも、どこからその費用が出ているのでしょう。

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今年の初めには、今の時期がこんな不況になるとは全く予測できませんでした。世の中の動きを推測することは本当に難しいなと思います。

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入歯に関して、その用い方は人それぞれです。ただ使用するのにともない、人工の歯が摩耗してかみ合わせの状態がどんどん変わってきます。入歯の下にある粘膜の下の骨の状態もどんどん変わってきます。だから、調子が良くても1年から2年に一回は調整することお勧めします。少しチェックするだけでずっとよくなりますよ。問題がないからと５年も６年もそのまま使用していたという方がたまに来院されて驚くことがあります。

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今日は、数か月前に前歯を強く打って、とよた歯科医院を受診したお子さんのその後の経過を見ました。歯は強く打つと、その神経が死んでしまう場合があります。そうなると時間の経過とともに歯が黒ずんできます。保育園の健診をするとそういうお子さんが何人か見られます。このため歯の中の神経が生きているかどうかを検査しています。いくつか方法がありますが、今回は弱い電流を流しその反応をみるというEPTという装置を用いました。打撲直後は電流に対し反応していなかったため歯の神経が死んでしまっているおそれがありました。2か月経過した今日の段階で電流に対し反応が見られました。この歯はまだ神経が生きていると判断できました。

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寒い日が続いたあと、また暖かくなりました。数日後には、また寒波が来るそうですから、体調管理には充分気をつけたいものです。

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とよた歯科医院では、小さいお子さんがいらっしゃるお母さんにも、気兼ねなく治療に来ていただけたらと考えています。昨日来院された8か月のお子さん連れの方の場合、ベビーカーを診療台の横において、診療しています。このお子さんはおとなしくて診療に全然影響がありません。泣いたり、動き回ったりしようとするお子さんもいますが、それぞれのお子さんに合わせて対応しています。少し大きなお子さんの場合、子ども用のイスを母親の診療台の横において座って待ってもらう場合やスタッフと受付でお絵かきなどをして待ってもらっている場合もあります。家族的な雰囲気での対応を心掛けていますので、お気軽にご来院ください。

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新聞やテレビやネットのニュースを見ていると、毎日のように不況による人員削減とか新卒学生の内定取り消しなどが報じられています。半年前の時点では、こんなことになるとはとても予測できなかっただけに、暗澹たる気持ちになります。それだけに、明るい話題にはできるだけ注目していきたいと思います。

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